モンプルって、狭いですよねー。
ナガシマと比べたら。(倒置法)
でも、連れて行く子供が幼児や小学生低学年なら、ちょうど良いと思います。
だって、広すぎると移動するだけで疲れるし、迷子になりますからね。(私が)
この記事では、モンプル(日本モンキーパーク内の夏季プール)に実際に行ってみてわかったこと。
混雑状況や、事前に知っておくとハッピーになれることを、まとめています。
先に結論を3つ!
①WEB前売り券を買っておく
②お弁当と飲み物は持参する
③開園前から並んで早めに入る
この3点を押さえるだけで、ぜんぜん当日の楽しみ方が変わります。
どういうことか、順番に説明しますねー。
入園料とは別にプール入場券が必要
モンプルは日本モンキーパークの敷地内にある、夏だけオープンする屋外プールです。
正式名称は「水の楽園 モンプル」。
営業期間は例年7月上旬〜9月上旬で、土日祝日のみ。
平日は基本的に閉まっています。
遊園地の入園料とは別に、プールの入場券が必要。
チケットはWEBでの前売り購入を、強く強くおすすめします。
当日の窓口は、まあまあ並ぶからです。
夏の炎天下でチケット列に並ぶのは、それだけで体力を消耗するので。
子連れにはちょうど良い規模感
モンプルの敷地は、観覧車から全体が見渡せるくらいのサイズです。
ナガシマスパーランドや、鈴鹿サーキットのプールとは全然、規模感が違いますね。
ただ、これが子連れには、ちょうどいい。
広すぎると子供が視界から消えるし、迷子のリスクが上がる。
荷物を持ってウロウロする距離も長くなる、トイレも遠い…。
なので、モンプルくらいのサイズだと、常に子供の動きが把握できて、親のメンタルがかなり楽です。
水深は浅いところで15cm、一番深い流れるプールでも90cm。
全体的に、浅めの設計になっています。
水遊び用パンツを着用すれば、オムツが取れていない子でも入れますよ。
遊べるものはかなり充実している
「狭い=ショボい」と思ったあなたは、今すぐモンパ君に謝って下さい。
コンパクトな見た目に反して、遊べるものはかなり充実しているからです。
広さだけが、プールの楽しさじゃないですよー!
スライダーが何種類もある
「ドバットゾーン」には、色分けされた複数のスライダーがあります。
幼児向けの「スベレッド」「スベ4ブルー」から始まって、2人乗り浮き輪スライダーの「スベブルー」、オープンタイプの「スベパープル」。
そして、チューブ型の「スベイエロー」まで、子供の体格や年齢に合わせて選べます。
2人乗りの浮き輪スライダーは、身体が真横になるくらいの勢いがあって、大人も普通に楽しいです。
「ひたすら連続で乗りまくった」という、ハマる人が出るのもわかりますね。
別エリアには「スリリングスライダー」があって、高さ15m・全長80mの本格的なもの。
身長120cm以上が対象なので、ある程度大きい子向け。
こちらは大人でも、しっかりと楽しめる怖さです。
とりあえず、スライダーは全部制覇しましょう。
これだけでも、充実感が得られます。
1トンの水で「懺悔!懺悔!」
8mの高さから約1トンの水が一気に落ちてくる、プール版ジャングルジムです。
サイレンが鳴ったら中央に突っ込むか逃げるか、という謎の判断を迫られます。
子供はここが大好きで、何度でも戻ってきますね。
みんなで「懺悔!懺悔!」ってやりましょう。
え?ひょうきん懺悔室、知らない??
さすがに重さ1トンなので、マトモに直撃した時の水圧は、かなり強烈です。
チビッ子ひとりだと、ちょっと心配かもですね。
慣れれば、どうってことないですが。
障害物が仕込まれた流れるプール
「モンプルぐるぐる」は、ただ流れるだけじゃありません。
途中にクライミングや、障害物が仕込まれた流れるプールです。
洞窟の中がボルダリング仕様になっていて、子供たちがここで足止めを食らいます。
初めは、
「プールにボルダリングって、どんな組み合わせ??」
って思いますよ。
水深は90cmで、モンプルの中では一番深いエリアです。
浮き輪やゴムボートの持ち込みOKなので、小さい子も浮き輪があれば安心して遊べます。
ただ、絶対に目は離さないで下さいね。
子供は静かに溺れますので。
チビッ子ガーデンでプールデビュー
「チビッ子ガーデン」は水深30cmの浅いプールと、幅の広い滑り台があるエリアです。
プールが初めての子が、最初に慣れる場所として使えます。
親も一緒に入れるので、子供のプールでびゅーとしてはベストですね。
子供に一番人気のドバットゾーン
「ドバットゾーン」は、古代遺跡風の雰囲気のエリアです。
水深60cmのキッズプールと、高さ20mまで噴き上がる巨大噴水「フキダース」があります。
カラフルなスライダーもここに集まっているので、自然と子供が集まってきます。
なので、スライダーは混む時間帯だと、それなりに並びますね。
あと、ネーミングセンス…。
有料エリアや追加の遊びもある
「アクアパラダイス」という泡遊びができる有料エリア(500円・10分制)や、宝石探しといった有料オプションもあります。
「もうちょっと楽しみたい」
「気分を変えたい」
「お金を使って売上に貢献したい」
という時の選択肢として、頭に入れておくといいです。
幼児〜低学年なら1日中あそべる
実際に行ってみた感想として、幼児〜小学生低学年連れなら、モンプルだけで閉園まで遊べます。
スライダーを延々と繰り返して、流れるプールで流されて、バケツの水を直撃!…というサイクルを子供はずっと続けます。
飽きるどころか、「今日は帰りたくない!」とダダこねます。
(この場合、「じゃ、置いてくよ」って言っていいものか…)
プールから出た後は、遊園地の乗り物も回れます(再入場可)。
体力が余った子は、そちらで遊ばせてHPを0にしましょう。
一方、ちゃんと泳ぎたい高学年以上には、モンプルは物足りないかもしれません。
25mをガンガン泳ぐような所ではなく、「水遊び」がメインのプールだからです。
もっと、スライダーの規模や泳ぎ応えを求めるなら、ナガシマや鈴鹿の方が向いています。
泳ぎガチ勢は海へ行きましょう、新舞子とか。
ただ、ナガシマはとにかく広くて、人がメチャンコ多い!
駐車場~入場ゲート~着替えの時点で、すでに疲れてヘロヘロになります。
モンプルはその点、子供連れに特化した遊園地。
ナガシマあるあるの「うぇーい!パリピー!」な大学生に、巻き込まれる心配が少ないです。
子連れのリピーターが多いのも、納得できますね。
こんな人にはモンプルは向かない
こんなお手頃で遊べるモンプルですが、向いていない人もいます。
まず、泳ぎたい人には不向きです。
25mプールのような泳ぐためのコースはなく、基本的に「浸かる・遊ぶ」のプールです。
「運動としてプールを使いたい」という目的なら、市民プールの方がずっとコスパがいいです。
次に「混雑は絶対に嫌!」な人にも、モンプルは向きません。
土日や、お盆の人気時間帯は、かなり混みます。
流れるプールは「芋洗い」と形容されるくらい混みます。
これが嫌な人は9月の最終週など、シーズン終盤の穴場時期を狙うか、平日の「バナナパスポート」(幼児+保護者の平日限定セット券)を使うのが賢い選択です。
それから、高学年以上の子供だけで来た場合、「もの足りない」と感じる子は一定数います。
スリリングスライダー以外に、年齢が上の子がガッツリ楽しめるものが限られてくるからです。
子供の年齢と目的をちゃんと考えてから行くと、後悔しにくいですね。
現地で困らないための注意点まとめ
初めて行く人が「知っておけばよかった」と言うポイントが、いくつかあります。
順番に説明しますね。
駐車場からプールまでが遠い
これが一番の落とし穴かも?
プールは遊園地のかなり奥にあるので、
「駐車場 → 入園 → 坂を登る → 遊園地を抜ける」
という移動が発生します。
荷物が多いと、この移動はまあまあシンドイですね。
プール目的なら「第二北駐車場」が比較的近いです。
しかし急な階段があるため、小さい子やベビーカーには不向き。
どの駐車場が自分たちに合っているか、事前に公式サイトで位置関係を確認しておきましょう。
休憩スペースは開園と同時に埋まる
屋根付きの無料休憩エリアは、開園直後に埋まります。
開園前から並んでいても、入場後にプール入口で再び行列があるため、先行組が良い場所を取ってしまうからです。
確実に日陰を確保したいなら、有料の「グリーンシート」「エンゼルシート」「パラソルシート」を事前予約するのが安全です。
繁忙期の当日分は、ほぼないと思って下さい。
テントの持ち込みは禁止なので、レジャーシートで代用になります。
日傘や、パラソルもプールサイドでは使えないので、日陰が取れなかった時の逃げ場はほぼありません。
その覚悟だけはしておきましょう・・・って熱中症になりますからね。
覚悟はいりませんので、撤退するなどムリしないことも大切です。
弁当と飲み物は持参しましょう
プール内の売店は、遊泳休憩時間になった瞬間に、長蛇の列ができます。
クソ暑い中、あの列に並ぶのはストレス。
実はモンプルは、飲食物の持ち込みOKなんです!
なので、お弁当と飲み物を持参するのが、圧倒的におすすめ。
クーラーボックス(タイヤ付きは不可)に入れて持ってくると、食中毒の心配もなく安心です。
ちなみにモンパ周辺、徒歩圏にコンビニはないです。
飲み物だけでも、多めに持参することをおすすめします。
女性の更衣室は混雑しやすい
帰り時間帯の13〜14時は、更衣室が混雑します。
女性側は外まで列が伸びるほど、順番待ちが発生することも…。
子供の着替えをさっとやりたいなら、ラップタオルを用意しておくと、プールサイドでその場で着替えられて便利です。
スマホと財布は、防水ケースに入れてプールに持ち込み、貴重品だけロッカーに預けるのがおすすめです。
開園が前倒しになることがある
特に混雑する日は、開園時間が繰り上がることがあります。
「9時半開園のはずが9時に始まった」という、過去の実績が何回もあるからです。
こればかりは並んでいても読めないので、9時前には現地にいると安心かも。
逆に、時間を遅くして13時以降の入場だと、プールにはスムーズに入れます。
閉園が16時なので、時間は短くなりますけどね。
休憩スペースにこだわらないなら「午後から入って短時間楽しむ」という手もあります。
9月の最終週あたりは、夏休みより空いていることが多く、狙い目の時期。
愛知の9月は、まだまだ蒸し暑いので、プールを楽しむには十分ですよ。
飲食物の持ち込みOKはありがたい
今回は以上なので、もう一度内容をまとめます。
モンプルは小さいけれど、密度が高いプールです。
幼児〜小学生低学年の子連れで行くなら、1日楽しめます。
プールから出た後に、遊園地にも回れるのがモンプルの強み。
ナガシマのジャンボ海水プールは広すぎて、遊園地を回る時間も体力も、マネーもありません。
ただ、いくらモンプルでも、準備なしで凸するのは無謀。
「日陰が取れない」
「チケット列が長い」
「お昼代が高くなる」
という落とし穴にはまります。
事前に以下の3つだけは、押さえておきましょう。
・WEB前売りチケットの購入
・弁当+飲み物の持参
・早め早めの入場。
これだけやっておけば、なんとかなります。
っていうか、飲食物の持ち込みOKって、地味にありがたくない?
お金や時間の節約にもなるし、家族で弁当広げて食べられるのも、なんか昔の運動会みたいで楽しー!
これがモンプルの醍醐味です。
一度は行ってみる価値はありますよ、私が保証します。
(`・∀・´)エッヘン!!


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